本州最南端の島から・・・


海金剛です   
by umikongou

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マグロの生簀

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大島と串本の間に浮かぶ丸い生簀はマグロ養殖のものです

世界初完全養殖のマグロ養殖はこの地で行われています

今はマグロの餌やり体験ができますよ
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by umikongou | 2007-04-30 20:43

観光バス

やはりゴールデンウィーク 国道を走る車が増えていますね
くしもと大橋が開通してから7年半
樫野方面への観光バスも多く見られます

くしもと大橋を渡る時は 観光バスは座席が高いので
串本の町並みや遠く海岸線が望め景色は最高です
自分で運転してドライブするのも良いのですが 
たまにはバスでのんびりと景色を楽しみたいものです
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by umikongou | 2007-04-29 23:06

行楽

ゴールデンウィーク いかがお過ごしでしょうか?
ここ南紀はドライブ旅行が最高です

国道42号線は 片手に海 片手に山と両方が楽しめます

三重県方面からなら
     新宮熊野大社 浮島~新宮観光
     那智大社
     太地に入ってくじら館
     古座川
     重畳山
     橋杭岩
     大島
     本州最南端の潮岬
     串本海中公園
     枯れ木灘を見ながら
     江住
     すさみ
     椿
     白浜・・・・・ずう~っと 見るところだらけで飽きませんよ!!

国道から海の底が見えて 本当に綺麗です
     
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by umikongou | 2007-04-28 22:45

方言~Ⅱ

和歌山TVのコマーシャルに
『ころもしなぁ~ぼっきんこ~てんてらてん』
と、いう方言が出てきます
和歌山で生まれて 和歌山で育った私でも意味が全く分かりません
ここは紀南 TVの方言は紀北の言葉かと思っていたのですが


先日 本屋さんで見つけました

      ころもし→とても
      ぼっきんこ→小銭
      てんてらてん→てっぺん

                 だそうです

この地方にも 聞いても???と、言う言葉があります

     さいしょない
      べっこう
      ここらるい
・・・等

さて、どういう意味でしょうか?
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by umikongou | 2007-04-27 22:20

方言

紀伊大島には 大島・須江・樫野の三地区があります
それぞれ山を越えて集落が分かれています
地区によって言葉に 方言がありチョッとしたニュアンスが違います

大島では言葉の最後にねぇよ~と付けます
須江では のうよ~ 樫野では目上 目下によって使い分けがあります
島内で縁があって 隣の地区へ嫁いだ娘さんが
言葉のニュアンスの違いに苦労した話も昔は多かったようです

しかし・・・現在は方言を使う人も少なくなりました
テレビの影響もありますが
大島には航空自衛隊の基地があり 官舎があるので
自衛隊の家族の皆さんも全国から集まってきています
保育園 小学校 中学校と島の子供たちと一緒に過ごすので
島の子供たちの言葉も発音も 変化しているのです

私自身も この地を離れての生活が長かったので
方言もたまに聞くと懐かしい気がします
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by umikongou | 2007-04-26 21:07

島の情報網

まだ くしもと大橋が架かっていなくて
e0110600_2111178.jpg串本~大島を巡航船とフェリーが結んでいた頃
島の住人のコミュニケーションの場は
巡航船とフェリーでした

冠婚葬祭はもちろん 誰かが病気をしたり
怪我をしたりすると 島中の誰もが知っていました
島の中では普段着でも 串本に渡る時は
誰もがきちんとお洒落して出かけていました

1999.9.8 くしもと大橋が開通した日
くしもとフェリーは串本~大島間から姿を消しました
それと同時に島の人々のコミュニケーションの場もなくなりました

今はお隣の事も何も分からない状態で、顔を会わすことも少なくなりました
情報網が無いため 冠婚葬祭も不義理をしてしまいます

串本に渡る時も ちょっとした買い物なら車なので普段着 お洒落する人も少なくなりました

島の生活は不便な事も多かったのですが~今 思うと 昔は良かった・・・と
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by umikongou | 2007-04-25 20:54

行方不明の時間

これは 茨木のり子さんの詩の題です。

旅に出て、電車に乗って 木を見る間に
開いて読んだ詩集の中にありました。

「人間には
 行方不明の時間が必要です
 なぜかはわからないけれど
 そんなふうに囁くものがあるのです」

そんなわけで 今夜は私、行方不明です。
って 書くことがなくて頭を抱えています。
ごめんなさい。
ポワン と消えます。また、明日!
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by umikongou | 2007-04-24 23:39

光合成

大島を出て 電車に乗って大阪に行き、新幹線に乗り換え広島に着くまで、山の緑を見ていました。
電車が進むにつれて 緑の勢いがなくなり、大阪を過ぎて大きな街が続くのを見ていたら、緑が見当たらなくなって大きなコンクリートの塊がたくさん並んでいました。
これが地球温暖化の正体だと思いました。
山が遠く海も遠く 緑の木々を切り倒して街を造り、大勢の人が住み、たくさんの車が走り、電気を使い 二酸化炭素を吐き出しているのでしょう。

森や林があって、木がたくさん生えていたら 光合成をして酸素が作られるのに・・・
子どもみたいに単純にそう思ったのです。
大島の緑は何処よりも生命力に満ちて青々と茂り、新鮮な空気を作っています。
人も車も 大都会に比べたら、うんと少ないし 過疎ということは 大変自然に恵まれているということなのですね。
島には たくさんの植物と海の水があり 地球温暖化対策に役立っているのかしら・・・と思います。
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by umikongou | 2007-04-23 21:13

名付けのお祝い

少子化が進む昨今 樫野も例外ではなく 
赤ちゃん誕生も 一年間でひとりからふたり・・・五人に満たないのが現状です
そのため、最近ではあまり行われない行事ですが
一家に長男・長女が生まれると樫野中の皆でお祝いをします
(長男 長女のみで次男や次女には行われません  それが また樫野の特徴です)

この間 樫野Nさん宅の長男さんに 近々 お子さんが生まれると聞きました
長男さんは 樫野に住んではいませんので 昔みたいな盛大なお祝いは無いとは思います

<樫野の名付けのお祝い>
赤ちゃんが生まれて 7日から14日くらいの日の良い日に
           『名付け』 が行われます
名付けの日が決まったら その前日より準備に取り掛かります
一家の主は雷光神社の前の浜に石を拾いに行きます(ちから石と、いいます)
そのちから石は赤ちゃんの本膳に添えられます

さて、前日より 本膳のための準備です
本膳は   お椀
        ご飯・・・・・あずきご飯
        香の物・・・漬物
        なます・・・紅白なます
        焼き物・・・尾頭付き
        煮物・・・・煮豆
           

                     が作られます

名付け当日 樫野中の家から(そう言っても過言ではありません)御祝が届けられます
御祝は ご祝儀のほかに 
昆布 ・ 椎茸 ・ 高野豆腐 ・ 鰹節等と一緒に 
お米7合が届きます

御祝を包んできてくれた風呂敷やお盆にお米を少し入れてお返しします

そして、改めて 内祝いとして本膳が お祝いを頂いた各家庭に届けられます

それから親戚が集まって 本膳を囲みます
赤ちゃん用に作られた本膳は父親がいただきます


ちから石は 神棚に供えられて 後の百日参りの時に 
前の浜で石をもう一つ拾い 二つを境内にお供えしてきます

それで一応の名付けのお祝い行事が終わります
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by umikongou | 2007-04-22 14:07

埼 と 崎

樫野埼の「埼」は土偏です。
山偏の「崎」ではありません。
ずっと どう違うのだろうと思っていたので調べてみました。
海図と地図では表記が違っています。
海図では 海洋に突出した陸地の突端部の名称としての
(saki)は 土偏の「埼」です。
海から見ると よくわかるのだと思います。
断崖絶壁で白亜の灯台が立っている所は大抵「埼」です。
灯台がある所でも 潮岬や室戸岬などは「岬」、角島は
「島」だから 一概には言えませんが・・・
半島の岬、島の岬、いずれにしても 地の果てだという感慨があります。
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by umikongou | 2007-04-21 21:02