2007年 08月 31日
八月葉月の~
一昨日、皆既月食と 満天の星を見ている時、虫の大合唱を聴いた。
そのとき ふと「八月葉月の~」という歌を思い出した。
はるかかなた昔に聴いたその歌声の 短いそのフレーズだけ覚えていた。
「八月葉月の虫の音は 愛しゅてならぬと鳴きまする」
そうだ!ケメだ!
1972年、佐藤公彦の「通りゃんせ」だったのだ。
「五月雨五月よ 来るがよい」ではじまる 懐かしい歌。
それが わかるまで ずっと 壊れたレコードみたいに
頭の中で 「八月葉月」が リフレインしてた。
暑い夏だった。八月は チリチリと燃え尽きていくようだった。
虫の声を聴いて ひとここちついた気分。
数え切れないくらい キラキラ光る宝物のような夜空と
やっと吹き始めた少し冷たい風・・・
ありがたく 愛しい 自然の恵み。
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そのとき ふと「八月葉月の~」という歌を思い出した。
はるかかなた昔に聴いたその歌声の 短いそのフレーズだけ覚えていた。
「八月葉月の虫の音は 愛しゅてならぬと鳴きまする」
そうだ!ケメだ!
1972年、佐藤公彦の「通りゃんせ」だったのだ。
「五月雨五月よ 来るがよい」ではじまる 懐かしい歌。
それが わかるまで ずっと 壊れたレコードみたいに
頭の中で 「八月葉月」が リフレインしてた。
暑い夏だった。八月は チリチリと燃え尽きていくようだった。
虫の声を聴いて ひとここちついた気分。
数え切れないくらい キラキラ光る宝物のような夜空と
やっと吹き始めた少し冷たい風・・・
ありがたく 愛しい 自然の恵み。
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by umikongou
| 2007-08-31 20:24