本州最南端の島から・・・


海金剛です   
by umikongou
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浜木綿(はまゆう)

み熊野の浦の浜木綿百重なす心は思へど直に逢はぬかも
   柿本人麻呂 万葉集(巻4-496)


万葉集の中にも浜木綿は たった一つこの歌しかないそうです。
年間の平均気温が15度の等温線の南部に分布し、三浦半島が
北限。横須賀の市の花とか。
葉が肉質でオモトに似ているので「ハマオモト」とも呼ばれ
6月~9月の夏の夕方、白い花弁が蜘蛛の足のように分かれて
咲き 花は芳香を放ちます。葉は太く長く光沢があります。
海辺に似合う花ですね。

この辺りでは校歌によく歌われています。
「浜木綿の花咲くところ けがれなきかをりを胸に・・・」は
串本高校。串本中学校も「浜木綿の花咲くところ」と歌います。
そして 樫野小学校は2番の最初が「浜木綿かおる 南国の」
です。

当たり前のように咲いているので あまり話題にもならないと
思っていたら 演歌歌手の水森かおりさんが 「樫野埼」と
地名の入った歌を歌っているという新聞記事を見ました。
「はまゆうの花」が出てきます。
ただ、群生しているのは浜木綿ではなく「水仙」ですけどね。
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by umikongou | 2007-04-20 21:24
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