本州最南端の島から・・・


海金剛です   
by umikongou
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熊野灘

串本高校教諭をしていらっしゃった岡村嘉作先生が書かれた
「熊野灘」は 紀伊半島周辺を巡る幕末から明治にかけての
歴史ドラマが描かれています。
岡村先生は40年程前から教職のかたわら樫野埼灯台を核とした
地方史の掘り起こしをされてきました。
この本は これまでの研究をもとにフィクションをまじえて書かれました。

第一章「寛政三年の紅毛船漂着」
第二章「明治三年のイギリス人による樫野埼灯台建設」
第三章「明治十三年のドイツ軍艦による『橋杭事件』」
第四章『明治十九年の英船ノルマントン号座礁沈没事件」
第五章「明治二十三年のトルコ軍艦座礁沈没事件」
武蔵野書房から出版されています。

樫野出身の連れ合いと樫野を歩くと、「ここがあの小説に書いてあった道だよ。」
と教えてくれます。今は大きな道が出来て景色が変わってしまった様子ですが、
この場所で歴史に残ることが こんなにもたくさん起ったのだと認識できます。
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by umikongou | 2007-03-31 23:58
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